グローバリティクス・テック・リサーチに関するリサーチ〜会社概要

久々に香ばしいものに勧誘されているので、色々と調べつつブログを書きます。
現在進行形で勧誘されているので、なるべくリアルタイムで更新できればと思います！

前回までのあらすじ

友人のAさんから「新しいビジネス」として、グローバリティクス・テック・リサーチ（以下、GTR）を紹介されました。

カモネギは「三方良しを満たしていて自分も稼げる」のであれば取り組みたいと考えていますが、Aさんの説明ではよく理解ができず、GTRのセミナーにもしばらく参加できないため、独自に調査を開始しました。

今まで調べた内容では、ネガティブな印象が覆るにはいたりませんでした。

今回も引き続き、GTR本社公式サイトを事細かに見てみます。

※登場人物のプライバシー保護のため、一部表現をボカしています。
※著作権に配慮して、ウェブサイトの画面キャプチャはブログ記事に載せないつもりです（が、気が変わるかもしれません💦）。
※執筆後にウェブサイトが更新される可能性があります。

会社概要の内容は以下の通りです（括弧内はカモネギによる補記です）。

前回の記事で見当たらないとしていた問い合わせ先はこちらに記載されており、「電話・Eメール・郵便・お問い合わせフォーム」の４つの手段で連絡ができるようですね。

お問い合わせフォームに、会社名と勤務先電話番号の入力が必須な点が疑問ではあります😒

会社はイギリスにあるようなのですが、果たして日本語は通じるのでしょうか？

会社概要を読んだ第一印象は、外国語の文章を自動翻訳した後に校正をしていないような文章だという印象です。

その上、例えば「私たちの使命」の1行目である「私たちの使命は、予測分析技術を活用して新たな発見を検知し、新たな境界線を探ることです。」のように、抽象的で意味がよく分からない文章も散見されます。

ウェブサイトの作り同様、読み手に理解してもらうつもりがあまりないのでは、と感じます。

「GTR」には「世界中の大企業向けにアナリティクスソリューションを提供する強力なリーダーです。」と記載されていますが、「B2B & B2C」には「現在は、個人向けに開発された洗練されたSTAR製品ラインナップを携えB2C領域へとビジネスを拡大しております。」と記載されています。

ウェブサイトを2021年12月から公開しているような企業が、大企業と個人の両方を顧客としているのでしょうか？

世界中の大企業とは、具体的にはどこなのでしょうか？

オンラインセミナーに参加できる日が来たら、是非とも聞いてみたいものです。

お問い合わせ先に住所が載っていたので、会社が実在するのかを調べてみることにしました。

世の中、適当に住所をでっち上げて架空の会社を名乗る輩も存在するので、この観点でのチェックは重要だと思っています。

住所はこちらですね。

イギリス政府が公開しているデータにはGTRが登録されていましたので、会社は実在しています。

このデータからは色々なことが読み取れそうです！

記事が長くなってきたので、次の記事に続けます。

会社情報の調査に着手しましたが、「GTRには取り組むことは危険なのでは」という思いが強まりました。

ここまで来たら、あくまで中立的な視点で徹底的に調べてみて、良し悪しを判断しようと思います。

調査する過程で、私も色々と勉強になりそうです笑

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