グローバリティクス・テック・リサーチに関するリサーチ〜ウェブサイト

投資

久々に香ばしいものに勧誘されているので、色々と調べつつブログを書きます。
現在進行形で勧誘されているので、なるべくリアルタイムで更新できればと思います!

※登場人物のプライバシー保護のため、一部表現をボカしています💦

前回までのあらすじ

友人であるAさんから「新しいビジネスを始めた」と連絡をもらい、紹介されたのがグローバリティクス・テック・リサーチ(以下、GTR)でした。

GTRについてAさんに聞いてみましたが、Aさん自身がGTRについてあまり理解していないようでした。

カモネギとしては「三方良しを満たしていて自分も稼げる」のであれば取り組みたいと考えています。

しかし、GTRのセミナーにはしばらく参加できそうにないため、独自に調べてみることにしました。

※前の記事はこちら

GTRについてググってみた

GTRについて、Googleで検索してみました。

2021年8月2日時点の検索結果は、以下の画像の通りです。

5番目はカモネギのブログ記事ですが、それ以外の検索結果と他のキーワードを見ると、GTRを知っている人の中には一定の割合で怪しいと思っている人がいることがわかります。

また、検索結果には「ジェンコ」や「ジュビリーエース」といった単語が散見されます。

「ジェンコ」は、Aさんが以前に「出金できなくなった」と話していた金融商品です。

「ジュビリーエース」は初耳ですが、同じくGoogleで検索したところ、私見ですが良い噂はあまりないようです。

カモネギがGoogleの検索結果のみから判断したところ、GTRに取り組むかは慎重に検討する必要があると考えます。

GTRのウェブサイトを教えてもらった

先ほど、AさんからGTRのウェブサイトを教えてもらいました。

  1. http://gtr.world
  2. https://gtr.tech/jp/

この時点で、すでに疑問が2点あります。

  1. 1つの投資商品に対して2つのウェブサイトが存在する。
  2. ウェブサイト1に「http」が使用されている。

疑問1に関して

同じ商品に対して複数のウェブサイトが存在することは、カモネギとしては利用者の利便性を考えた場合にあまり好ましくないと感じます。

もしくは、片方がメインでもう一方がサブという扱いで、片方からもう一方に遷移するようにリンクが貼られているのかもしれませんが、両者のドメイン(gtr.worldとgtr.tech)が異なっているので、この線もやや不自然に思えます。

ただし、Aさんが所属しているようなチームが多数存在しており、GTRはウェブサイト以外で集客が可能なのでウェブサイトに対する重要度が極めて低い、という可能性もあります。

その場合は、戦略としてアリなのかもしれません。

疑問2に関して

最近では、「http」よりもセキュリティ面で安全性が高い「https」を利用するのが一般的です。

GTRのウェブサイトが古くから存在するのであれば「http」を利用していても違和感はありませんが、whoisで見てみたところ昨年12月から存在するようですので、気になる点ではあります。

Whois

これも、ウェブサイトに対する重要度が極めて低く、さして秘密にするべき内容がないウェブサイト、ということであれば、アリかもしれません。

ウェブサイトに対する現状での感想

GTRがウェブサイトを戦略上どのような位置付けにしているかにもよりますが、ウェブサイトのURLのみから判断すると、カモネギはやや不安に感じます。

ただし、カモネギはウェブサイトにほとんど目を通していないので、現状では明言を避けたいと思います。

Aさんからも「ウェブサイトにはGTRに関する資料がいろいろあるので、セミナーに参加できないのであれば資料から情報を取ると良いと思う」との助言をいただいています。

そのため、次は実際にウェブサイトを読み込んでみようと思います。

※次の記事はこちら!

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