この記事は「事業家集団に入るまでの話〜11」の続きです。
まだ読まれていない方は、先に「事業家集団に入るまでの話〜11」を読んでみてください!
私がとある事業家集団に所属していた時のお話です。
物語感覚で読んでいただければと思います!
事業の概要を聞く(事前告知)〜次のセミナーへのお誘い
Bさんからの扱う人についての説明をしていただき、説明はその後も続きます。
B「仕組みについては理解しやすいと思いますが、そのチームで頑張っている人については口で説明してもなかなか伝わりづらいですよね。」
鴨「飲み会などで何名かとお会いしましたが、全体的な雰囲気は分かっていませんね。。。」
B「人については、セミナーに行くとよく分かりますよ!私自身もそうでした。」
鴨「Bさんもそうだったんですね!」
B「セミナーにもいろいろありますが、特に1泊2日で行うセミナーには5000人全員が集まるからイメージがしやすいと思います。何よりも年収数億円のT氏やM氏から成功の結果の原因を直接学ぶことができる貴重な機会です。」
鴨「年収数億、ですか。。。」
B「凄いですよね!色々な情報を取っていくためにも、まずはチームをみていくと良いと教わりました。じっくり教えてくれるセミナーもあるので、参加してみると良いと思いますよ!」
ここまで話を聞いて、チームのコンセプトや事業展開の可能性、そして自分自身の成長への期待から、次のセミナーにまずは参加してみようと考えるようになりました。

一方で、最初に取り組むのがネットワークビジネスだということに対する不安は、根強く残っていました。
このことをBさんに正直に伝えると、「もう少ししたらCさんが来ると思うので、Cさんが来たら正直に話してみよう」ということになりました。
Bさんも説明し疲れたようで、Cさんが来るまでの10分間ほど、Bさんが事業の説明をする前にどんな気持ちだったのかとか、どのような準備をしたのかなど、他愛もない話をして時間を過ごしました。
事業の概要を聞く(事前告知)〜Cさん合流
Bさんと雑談をしていると、Cさんが合流しました。
C「お疲れ様!」
鴨「お疲れ様です!」
B「お疲れ様です!」
C「カモネギさん、Bさんから説明は受けたかな?」
鴨「はい、詳しいことまで色々と説明してもらいました。」
B「ネットワークビジネスとねずみ講の違いとか、ネットワークビジネスのメリットとデメリットまで説明しました。」
C「だいぶたくさん説明したみたいだね。」
鴨「Bさんにはとても丁寧に説明してもらいました。」
C「説明を聞いてみてどうだった?」
鴨「まず、チームが5000人もいること驚きました!」
C「まさかそんなに大人数だとは思わないもんね笑」
鴨「はい笑。あと、『0から1を作る人材を輩出する』や『何をしても成功できる人格になる』というチームのコンセプトにも非常に共感しました。将来的に様々な事業を展開できる可能性があるというところも、私のビジョンと一致しており、非常に魅力的です。」

鴨「ただ、最初に取り組む事業がネットワークビジネスだという点だけが、引っかかっています。」
C「そうだよね、ネットワークビジネスって印象があまり良くないしね。ちなみに、カモネギさんはネットワークビジネスに対してどんな印象なの?」
鴨「正直なところ、商品を無理やり買わせたりするイメージが強いです。」
C「すごく分かります笑。私もこのチームに出会うまでは、ネットワークビジネスの印象が悪かった。」
鴨「そうなんですね、意外です。」
C「私も元々は、ネットワークビジネスは商品を人に無理やり売りつけるイメージを持っていたんだ。一般的なネットワークビジネスのイメージも、シャンプーや鍋を人に売っているというものだしね。でも、このチームでは、商品を提供しているのではなく、ビジネスチャンスを提供しているんだ。」
鴨「ビジネスチャンスですか?」
C「そうです。Bさんの説明の中で、カモネギさんに商品を売り込む説明はなかったよね?」
鴨「はい、商品はまったく売り込まれませんでした笑。」
C「私たちは、自分の目的のために起業をしたいけれども、起業の方法が分からなかったり、何の事業から初めて良いのかが分からなかったりする人に、ビジネスチャンスを提供しているんだよね。」
鴨「なるほど、、、このチームでメインにしている商品・サービスは、一般的なネットワークビジネスとは異なっていますね。少し印象が変わりました!」
C「他に気になっていることはある?」

鴨「ビジネスチャンスを提供しているとのことですが、マーケットは限られているので、ビジネスチャンスを提供すればするほどパイの奪い合いになってしまうのではないか、と思っています。その点についてCさんはどのように考えていますか?」
C「そこはね、左側のクワドラント(E、S)と右側のクワドラント(B、I)の考え方の違いなんだ。今日の説明ではそこまで詳しく話していないと思うけれども、自分がサポートした人が稼げるようになると、自分もその恩恵をちょっと受けられる仕組みになっている。つまり、自分がサポートした人と自分の両方が勝てるWin-Winの関係になるんだ。だから私は今の仕事が楽しいし、誇りを持って仕事をしています!」
当然、右側のクワドラントの考え方というものが理解できていないので、フワッとした感覚は残ったままです。
ただ、自分の仕事に誇りを持っていると言い切れるCさんが心底カッコ良いなと思いました!
鴨「なるほど、私も勉強が必要ですね」
C「詳しいことは『事業説明会』というセミナーがあるから、そこで詳しく説明できればと思ってる。」
鴨「また別で詳しく説明してくれるんですね!」
C「日程は後でBさんから聞いてね!」
鴨「分かりました!」
C「このチームでは事業説明会以外にも色々なセミナーが用意されていて、セミナーで学んで実践して、を繰り返すことで、成功の原理原則が学べるよ。」
この『成功の原理原則が学べる』という言葉は、どんな事業でも成功できる人間になりたい、という私のニーズと見事に一致するものでした。
私はセミナーの内容がとても気になり、まずはセミナーに参加してみようと考えるようになりました。
C「あと、さっきマーケットやパイの奪い合いの話があったけれども、経営者なんだからマーケットは自分で作っていけば良い。」
この発言に痺れました!
まだ、ネットワークビジネスに対して印象はよくないし、仕組みやNewaysという会社についてもほとんど知りません。
しかし、Cさんの仕事に対する姿勢に触れた今、たとえネットワークビジネスだろうがなんだろうが、この人からビジネスについて学びたいと思いました!
そこからはあっという間に火がつきました。
心の中で、Cさんのことを『師匠』と呼ぶようになったのも、この時からです。
※次章へ続きます。
事業家集団に入るまでの話〜13