はじめに
私はディズニーに全く興味がありません。しかし妻は大のディズニー好きであり、「ぜひ娘ともディズニーの楽しさを共有したい!」と考えています。
そのような状況に置かれている男性には、ディズニーリゾートに行くときに注意するべきことがたくさんあります。
まず、私が最も伝えたいことは、「家族が楽しめるよう、自分ができることを考えること」です。
そしてこの記事では、私と同様に
- ディズニーに興味がない既婚子持ち男性
- 妻がディズニー好きである
- 未就学の子連れでディズニーリゾートに行く予定である
という条件を満たす方にとって、特に大切だと感じた注意点を4点まとめました。
- 子連れディズニーは想像以上に体力勝負
- 子連れディズニーは着替えを多めに持って行く
- ディズニーに興味がなくても楽しむ努力をする
- ディズニーに対する妻の決定には文句を言わない
私の状況
私がディズニーリゾート(ランド&シー)に行ったのは2026年8月上旬です。
妻は筋金入りのディズニー好きですが、出産を機にしばらくディズニーからは遠ざかっていました。
娘は1歳8ヶ月で、今回がディズニーデビューでした。
我が家の頭を悩ませる問題の一つは、娘はベビーカーが大嫌いなので、抱っこが基本になることです。
行程は1泊2日で、ディズニーのオフィシャルホテルに宿泊しました。
それでは、各注意点について解説をしていきます。
子連れディズニーは想像以上に体力勝負
妻がディズニー好きの場合は、ほぼ確実に様々なアトラクションに乗ったりショーを見たりすることになります。
そして、子どもの抱っこや荷物持ちなどの力仕事は男性が担当する場合も多いと思います。
私の場合は、約10kgの娘を抱っこしながら、5kg近くのリュックを背負って、2日間でおおよそ12時間ほど歩き回りました。
私は妻から「空手三段だし、何のために鍛えてるの??」ということを理由にされたので少し極端かもしれません。しかし、基本的には体力に勝る場合が多い男性が、肉体的負荷の多くを担います。
それに向けて、攻めと守りの両面で、覚悟と備えが必要です。
攻め
体力を付けておく
ここで指す体力は、10kgのものを持ったり背負ったりして、半日ほど動ける体力です。
フルマラソンをサブ3で走るとか、ベンチプレス100kgを上げるなどの、一般人には難しいものではありません。
もし、ディズニーに行くまでに1ヶ月ほど余裕があれば、今のうちにトレーニングをしておきましょう。
旅行に向けて体調を整える
前日の深酒や睡眠不足、過度な運動による筋肉痛、風邪等の体調不良、などディズニーでの行動の制限になるリスク要因を極力排除します。
全ての要因を排除することは難しいかもしれませんが、3日ほど前からでもプライベート・仕事ともにできることはあるので、ぜひできることを探してみてください!
守り
荷物を軽くする
子どもの体重は減らせませんが、リュック内の荷物は工夫次第で減らすことができます。
- 不要なものは持っていかない。
- ロッカーをうまく利用する。
- レンタルベビーカーなどをうまく利用する。
- 園内で購入できるものは園内で調達する。
衣類なども、ディズニーストアで購入できるので、2日目以降には初日に購入した服を着るという方法もあります。
お金が掛かるものもありますが、旅行が楽しい思い出になるのか、苦い思い出になるのかの分かれ道です。個人的には、多少の出費を覚悟してでも、楽しい思い出になるようにした方が、長い目で良いと考えています。
こまめな休息とストレッチ
ディズニー内でも、
- レストランで食べ物を食べる
- お手洗いに行く
- 妻が座りたいと言った
など、子どもの抱っこや荷物から解放される機会が何度かあります。というか、意外と多いです。
そのようなチャンスを逃さずに、可能な限りしっかり休息をとりましょう。
また、疲労が溜まりやすい箇所のストレッチをしたり、軽く動かして血行を良くしたり、ということも合わせてやってしまうと良いです。
子連れディズニーは着替えを多めに持って行く
小さい子どもは、飲食物をこぼしたり、うんちがオムツから漏れてしまったり、何かの拍子に吐いてしまったりと、意図せずに衣服を汚します。
そして、親もそれに巻き込まれることが多いです。
子どもの服
子どもの服に関しては、この1着は余計かなと思うくらい持って行くと、いざという時に助けられます。
今回の旅行では出番はありませんでしたが、過去の旅行ではこの1着に助けられたことが何度もあります。
大人の服
大人の服はかさばるので、荷物を減らすという観点からは悩ましいです。
そこでおすすめなのは、できるだけ夫婦どちらでも着られる衣服を持って行くことです。
夫婦の体型差にもよりますが、大柄な方のTシャツやスボンを持って行くことで、万が一の時に流用できます。
なお、妻の方が大柄な場合にスカートを予備として持って行くことは、私としてはあまり推奨しません。男性のズボンがダメになってしまった時に、男性がスカートを履かなければならなくなってしまうからです。
実際に、今回は2日目の朝食で妻のシャツが娘の吐いたもので汚れてしまいましたが、私が持っていたTシャツを着ることで、2日目も無事に楽しく過ごすことができました。
ディズニーに興味がなくても楽しむ努力をする
妻がディズニー好きであり、自分がディズニーに興味がない場合に、男性側が「僕はディズニーに興味がありません」という言動をとってしまうと、悲惨な末路になることは火を見るより明らかです。
もし、妻に影響を受けてディズニーに興味が持てればベストですが、私はそうではありませんでした。そこで取った方法が「ディズニーに興味があるフリをする」です。
具体的には、
- 「ディズニーについては良くわからないので、色々と教えてね!」というスタンスを取る。
- 教えてもらった内容は、何となくでも良いので、旅行中は覚えておく。
- 妻が楽しんでいるアトラクションやショーは、自分も楽しもうと努力する。
人間はその言動を通して相手の気持ちを推し量るので、楽しい旅行にするためにも冷めた言動は禁止です。楽しむにも努力が必要なのです。
可能であれば、事前に動画サイトで「ディズニー 子連れ」などと検索して動画を見てみたり、Webサイトや書籍などで軽く予習しておくと良いでしょう。テスト勉強と同じです。
そして、たとえ興味がなかったとしても、実際にディズニーに行ってみると、意外と楽しめるものです。
私は一人旅とかが好きなので、ディズニーシーやディズニーランドで乗った船のアトラクションなどは楽しめました。あと、マーチングバンドも非常に上手で聞き応えがありました!
ディズニーに対する妻の決定には文句を言わない
妻がディズニー好きで、自分がディズニーに興味がない場合は、プランや道案内は基本的に妻がすることになると思います。
私も今回ディズニーリゾートに行って気が付いたのですが、ディズニーリゾートは頻繁に工事をしています。つまり、アトラクションが無くなったり、新しくできたり、休止していたり、と色々と変化があります。
そのうえ、予想以上に混んでいたり、天気が良くない(暑すぎる・寒すぎる・大雨とか)など、計画を乱す要素がてんこ盛りです。
そのため、妻が妊娠や出産等を経て久しぶりにディズニーに行った場合、前回と勝手が異なっており、妻が思うように動けていない場合があります。
その場合は、全てを受け入れてください!
決して
- 休止中のアトラクションとかをもっと事前に調べておいた方が良かったんじゃない?
- 天気予報とか確認してたの?
- マップはちゃんと読めるようにしておいてよ。
などと不満を(思うのは仕方ありませんが)口にしてはいけません。
もし口にするのであれば、あなたが計画立てなどを手伝うべきです。
ちなみに我が家は、妻が私の想像以上に方向音痴だったことが判明し、目印にしていたアトラクションが無くなっていたりカバーが掛けられていたことにうまく対応できていませんでしたが、私は上記のようなことは一言も口走っていないはずです。多分。。。
所感
結論としては、自分の家族がディズニーを楽しむために最大限できることをする、そして余計なことをしないということにつきます。
私が重要だと思った注意点も、家庭によっては状況が異なると思います。そのため、柔軟に対応するとともに、各ご家庭でより良い旅行にするに自分は何をするべき or しないべきかを考えてみてください!
最後に、ディズニーを楽しもうと決意して臨めば、行って良かったなと思えることが見つかるはずです。
以上
