私がとある事業家集団に所属していた時のお話です。
フィクションかもしれないので、物語感覚で読んでいただければと思います!
この記事は「活動事業家集団での活動〜一念発起 – カモネギの本気」の続きです。
私が一念発起する1年くらい前から、事業家集団で独自のコンテンツを作ることが少しずつ増えてきました。その中で特に印象的だったものについて語りたいと思います。
モテワンコンテスト
師匠からの案内
一流どころの漫才やパフォーマンス、美男美女コンテストが見られるという触れ込みで、友人を誘って参加することが強く推奨されるイベントでした。
師匠から案内された時の第一印象は、とにかくチケット代が高いということです。私がテレビをほぼ見ない生活だったことが原因かもしれませんが、出演者は正直なところあまり知らない方々でした。
そのため、私個人としてもモテワンコンテストに行きたいをは思いませんでしたし、高額なチケットを友人に購入してもらうのに気が引けました。
ただ、チームのメンバーの大半は「こんなすごいイベントなのだから、友達を連れていきたい!」と(口では)言っていました。他のメンバーの気持ちに水を刺すのも悪い気がしたので、私が本音を話すことはありませんでした。
実際に行ってみて
実際にモテワンコンテストに行ってみると、会場が広かったこともあり、そもそもステージがあまり見えませんでした。出演者の皆様が一生懸命自分の役割をこなしていることは十二分に伝わりましたが、私自身がそもそも興味がない内容が多かったので、どうも面白いとは思えませんでした。
私はモテワンコンテストに2回参加しました。
1回目に参加した時は、漫才好きな友人と行きました。友人も私も漫才のセクションはかなり楽しめましたが、美男美女コンテストには全く興味が、お互いに暇な時間を過ごしました。友人も巻き添えにしつつ、義理で最後まで参加したのは良い思い出です。
2回目に参加した時は、かなり強引に誘った友人と参加しました。一応友人と会場には入りましたが、お互いにあまり面白くないねと言う結論になり、途中で会場を抜けてランチを食べて、そのまま帰ってしまいました。ランチは美味しかったです笑
モテワンコンテストは、表向きは事業家集団とは無関係のイベントということになっていました。しかし、実質は事業家集団のメンバーがメインで運営しているイベントでした。
事業家集団との関わりを隠していたので、会場でチームのメンバーと会ってもスルーしなければいけなかったり、制約が色々とあったことも、面白くないと感じた原因かもしれません。
事業家集団としては長い期間にわたって続くイベントを目指していたようですが、ネット上でかなり悪評がたってしまったので、もうモテワンコンテストは開催されていないようですね。
カップラーメン
事業家集団の実質的トップであるもう1名のM氏にちなんだカップラーメンが販売されたことがありました。
ネットでは味や具の少なさを酷評する記事も見ましたが、私としては、味は可もなく不可もなくという感じで普通に美味しくいただきました。そして、事業家集団に所属するメンバーの力を結集すると、食品も作って販売できるんだなと、この点に関しては素直に感心しました。
ただ、普段のセミナーで「健康に気を使うためにサプリを飲もう」とよく話していたのに、作った製品がお世辞にも健康に良いとは言えないカップラーメンかい!とは思いました笑。
アロマオイル
事業家集団内で、アロマオイルが販売されたことがありました。香りは全部で5種類でした。
こちらも、一部のネットの記事では酷評されてましたが、個人的には、値は張るものの香りは好みでありかなり気に入っていました。
一度しか販売されなかったので、再購入などができなかったことが残念でなりません。
その他にも色々とあったかもしれませんが、かなり年数が経ってしまったので、ちょっと思い出せずにすみません。。。
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