私がとある事業家集団に所属していた時のお話です。
フィクションかもしれないので、物語感覚で読んでいただければと思います!
この記事は「決断とは決めて断つこと〜事業家集団を辞めて」の続きです。
事業家集団の活動を通して
一番良かった事
事業家集団で活動して一番良かったことは、フリーランスとして独立するきっかけになったことです
また、紆余曲折はありましたが、最終的に自分が生きてく目的が明確になったことも、最終的には良かったことだと思っています。
一番良くなかった事
事業家集団で活動して一番良くなかったことは、勧誘した友人やその周囲の人と縁が切れたことや、会いづらくなったことです。
数百万円の製品代や活動費、4年弱という時間を失ったことよりも、人との縁が切れた事が非常に辛い。。。
加えて、今後、家族や親しい友人と出掛けているときに、万が一私が事業家集団に所属していたことを知っている人に出会った場合、何を言われるか分かったものではないと怯えているのも事実です。
これは、良かった事を補えないほどの大ダメージをカモネギの人生に与えています。
皆さんに伝えたい事
事業家集団に限らず、会社・社会人サークルなども含め、自分が所属している組織が自分にとって良くない影響を与えている方もいらっしゃると思います。
そして、そんな組織に対して何らかの違和感を感じている方もいると思います。
皆さんには、その違和感を大事にしてほしいと思います。すぐにアクションを起こさなくても良いと思いますが、心の中にその違和感をとどめておき、それが解消さないのであれば自分には合っていない組織なのかもしれません。
その時は、思い切ってその組織を離れる決断も大切だと思います。
離れるタイミングが早いほど、その傷も浅くて済みますので、ぜひ勇気を振り絞っていただければと思います!
ここまで読んでいただいたお礼
このブログは、仕事等の兼ね合いもあり、書き上げるのに数年の月日がかかりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
これにて、カモネギの事業家集団での思い出は完結です。
※あくまで「とある事業家集団」に関するブログでした。個人名や組織名は出していないはず。