事業家集団での活動〜新卒で入社した会社を退職しフリーランスとして独立する

事業家集団

私がとある事業家集団に所属していた時のお話です。
フィクションかもしれないので、物語感覚で読んでいただければと思います!

この記事は「事業家集団での活動〜長めの燃え尽き症候群」の続きです。
私生活の変化が、事業家集団の活動にプラス?に作用していきます。

新卒で入社した会社を退職

事業家集団の活動とは強い因果関係ありませんが、ついに新卒で入社した会社を辞めました。

ハードワーク前提のプロジェクト以外に参画させてくれなかったこと、人事査定で不当な評価を連続で受けたこと、これらに対して上司がまともに取り合ってくれなかったこと、などの不満が蓄積していたからです。

辞める時には、所属していた部署の部長だけではなく、他の部署の本部長など、色々な方から引き留めていただきました。ある意味、これは非常にありがたいことです。

しかし、私の意思が固いことを伝えると、私の退職と新たな門出を皆さんに祝っていただけました。

少しだけウルっときました。

退職後の進路

当時の事業家集団では、正社員としての転職よりも、定時で業務を上がることができる派遣社員が推奨されていました。そのため、私も派遣社員として転職をしました。

当時は、会社員が激務だった上に、事業家集団の活動で時間と体力に余裕がなかったので、よく考えずに転職先を決めました。

しかし残念なことに、派遣先はパワハラMAXな職場でした。

人生であれほど罵倒されたことはありませんでしたし、人格と論理の両方が破綻している人と働いたことはありませんでした。

そのため、自分が壊れる前に速攻で派遣先を辞めることを決意しました。

師匠にそのことを相談すると、「IT系の仕事で経験も十分に積んでいるんだから、フリーランスになってみるのも良いんじゃない?元々、独立したいって言っていたし。」とアドバイスをもらいました。
私としても、独立をしたいという思いは持ち続けていたので、師匠に背中を押される形でフリーランスとして独立することになりました。

これに合わせて、師匠には個人事業主として働くために必要なことなどを個別でレクチャーしていただき、円滑に開業することができました。

事業家集団に所属して一番良かったことは、師匠がフリーランスとしての独立を後押ししてくれたことと、それに向けた知識を共有してくれたことです。今でも非常に感謝しています!

そう言えば、ネットワークビジネスの会社名が変わった

事業家集団が取り組んでいたネットワークビジネスの会社名が、NewaysからModereに変わりました。

製品のラインナップが若干変わりましたが、基本的な活動内容に変化はありませんでした。ただ、お気に入りの製品がいくつかなくなってしまったのは残念でした。

社名が変わった本当の理由について特に説明はありませんでしたし、詮索もしませんでした。個人的には、事業家集団の活動が、良く言えば活発なところ、悪く言えば強引なところが影響したのかなと考えていました。

この点に関しては、事業家集団内では聞きづらい雰囲気でしたね。

カモネギの気持ちの変化

フリーランスとして順調に稼ぎ始めていたこと、そして、事業家集団での活動が3年目に入ろうとしていたことから、もう一度、1年間は本気で現場に行ってみようという思いが込み上げてきました。

自分でもなぜそのような気持ちになったのかは分かりません。事業家集団に入るときに、師匠や紹介者と「最低でも3年は頑張る!」と約束した期限までに、何らかの結果を残さないとという焦りが自然と芽生えたのかもしれません。

そして、ここからまた本気で再始動します。

※次の記事はこちらです!

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