7月5日に開催されたG検定に合格しました!
決して高得点ではありませんが、
JDLA Deep Learning for GENERAL 2025 #4 Certified |
と名乗れるようになりました。

数理・統計知識ww
合格までの流れ
読み物として楽しむ期間
5月中旬から5月下旬にかけて、G検定公式テキストを一読しました。
その後、6月上旬にかけて、徹底攻略ディープラーニングG検定ジェネラリスト問題集を1巡しました。
ここまでは、純粋に読み物として読む、という感じでした。
知らない知識を色々と知ることができて、非常に興味深かったです。
ちなみに、問題集を1巡するまで受験する気はありませんでした。
公式テキストと問題集の2巡目
6月下旬にかけて、公式テキストと問題集の2巡目に入りました。
あくまで、家事・育児と現在の業務を優先するため、
- 細かいところを理解することよりも、自分の中で全体像を固めることを大切にする。
- 試験に合格してやる!という気持ちよりも、楽しむことを大切にする。
の2つを重視しました。
気負わなかった分、理解していないことがあっても、焦らず楽しく勉強できたと思っています。
ラストスパート
ラスト1週間ちょっとは、
- 公式テキストの章末問題
- 問題集
- Chat GPTに予想問題を出してもらう
- あらかじめシラバスを食わせています。
の3つをひたすら解きながら、理解していない箇所に関しては公式テキストの本文や問題集の解説に加えて、自分で調べたりしました。
空き時間は基本的にG検定の勉強に費やした感じです。
G検定を勉強した効果
資格自体が私のキャリアに直接役立つわけではありません。しかし、AI関連の開発をされているお客様が話している内容を、以前より理解できるようになりました。
また、仕事とは別軸では、今まで自分の中で漠然と理解していたディープラーニングというものについて、純粋に理解が深まって面白かったです。
そういった観点で、私にとっては非常に有用な検定だったと考えています。
今後
さらに開発者向けの試験であるE試験もありますが、私はあくまで利用する側なので、一旦はG検定で満足です。
もし、実装する側になったらE資格も勉強しようと思います。
とりあえず、高度情報処理技術者試験の午前1の免除があるので、現在の業務と親和性が高いPMでも申し込もうかな(DBと支援士は持っているので)。。。
子供が小さいので、申し込んだとしても会場にすら行けないかもしれませんが笑。