このウェブサイトを見てくださった方に、お願いしたいことがあります。
私の体験談の当事者となった個人や私自身のプライバシー保護、そして該当する法人の健全なビジネスの発展のためにも、目を通していただければと思います。
私の体験談が全てではありません
このウェブサイトで紹介する体験談は、全て私自身が体験した内容です。
「私がA社の方から嫌な思いをさせられた、イコール、A社は悪者」ではありません。人によって受け止め方は様々です。
私がひねくれているだけかもしれませんし、私と関係があったA社の方がたまたま悪い方だった可能性もあります。
私の体験談は事例の一つとして受け取っていただければと思います。
体験談内の事実・意見・感情を切り分けて読んでください
私の体験談では、「事実・私の意見・私の感情」のすべてを記載します。
記事を書く時は、事実と意見と感情を極力分けて書くように努めます。例えば「B社の説明は景品表示法に違反している」は事実、「B社の説明は景品表示法に違反していると思う」は意見、「B社の説明には腹が立った」は感情です。
しかし、本業がライターではないため、時には表現に不十分な点があると思います。その際は、お問い合わせから優しく指摘していただけると助かります。脳筋ですがガラスのハートなのです。
また、読者の皆様にも、私の意見を事実として受け止めないように、留意していただけたらと思います。
記事の引用は自由です
このウェブサイトの記事の引用、リンクは自由です。著作権も放棄します。より多くの人がカモにならないことを目的としているため、私の体験談を一人でも多くの方に知っていただきたいからです。
記事を引用する際は、上記同様に事実と考えを明確にしていただければと思っています。
また、外部からの指摘によって、記事を修正することがあります。たとえば「C社の配布資料には「確実に儲かる!」と書かれている。(2020年9月時点では、その表記は削除されています)」のように。この点にも留意していただけたらと思います。
体験談内の個人のプライバシーは守りたいと考えています
プライバシー保護の観点から、体験談に出てくる個人の名前は出しませんし、特定されない表記にします。一方で、法人については場合によっては会社名を明記します。
体験談で明記した法人の方でこの記事を読まれた方がいらっしゃった場合は、健全なビジネスのためにも改善していただけたら本望です。中には「もう改善したよ」という記事もあろうとは思いますが、その場合はご一報いただければと思います。
共に、消費者と企業の双方にとってメリットがある社会にできればと思っています。
個人を特定するお問い合わせには返答しません
体験談ないの個人を特定する質問には一切返答いたしません。具体的には「記事Dでカモネギを勧誘してきた人って、〇〇に住む△△さんですか?」といった質問です。
また、私自身を特定する質問にも一切返答いたしません。もし、地球のどこかで竹内結子さんに似た小柄で童顔な人を見かけたら、それが私かもしれません。
訴訟をしたければご自由にどうぞ
私は、記事に起こした内容に関しては告訴や告発、消費者庁への通報等はいたしませんが、記事にしていない内容に関してはその限りではありません。
もし、記事を読んで訴訟を検討される方がいらっしゃる場合は、お問い合わせからご一報いただければと思います。
私はただ事実を書くだけです。私自身として訴訟は望みません。