PMやPMOの視点を持っていた方が、業務を円滑に進めやすくなると感じている今日この頃です。
今はなんちゃってエンジニアをやっていますが、社会人になりたての頃はプロジェクトマネージャ志望だったこともあり、第5版の導入本と第6版の導入本には目を通していました。
今後のキャリアや、仕事を進める上でのパフォーマンス向上のためにも、第7版をしっかり勉強したいと思いました。
第8版が2025年の秋冬ごろにリリースされる可能性があると言われているので、リリース前に第7版をキャッチアップしたいです。
そこで、完全に積読になっていた「図解入門 よくわかる 最新 PMBOK第7版の活用」を読み始めました笑
1日1章を目指して頑張ります^^
私が覚えておきたいと思った内容と個人的な感想を、備忘録としてまとめています。
あくまでも備忘録なので、詳しく勉強したい方は実際に書籍を手に取ってみてください🙇♀️
第1章 PMBOKガイドの目的
1-1 世界にある優れた実務慣行の勧め
- PMBOKガイドにはアメリカのビジネスの実務慣行が反映されている。
- プロジェクトマネージャは、日本では受注側(SIer側)にいることが多いが、アメリカでは発注者側にいるので、PMBOKも発注者側の視点で記述されている。
- しかし、プロジェクトマネジメントという観点では共通点が多いので、実務には問題なく活用できる。
- 第7版は、成功事例の共通点を概念レベルで表現したものである。
1-2 用語や考え方の統一
- 第7版では、様々なアジャイル型をまとめて「適応型(Adaptive)」と呼ぶ。
- 変化への敏捷な適応、という意味である。
- プロジェクト全体の運営は、現場での作業と混同されがちなので、「変更要求には即対応するべき」などと誤解されることがある。
- 第7版では、ウォーターフォール型を「従来型」「予測型(Predictive)」「計画駆動型(Plan driven)」と呼ぶ。
1-3 標準化の弊害からの脱却
- 標準化とは、プロジェクト標準を参考にして現場側で最適な手法を採用するためのガイド、という意味である。
- 義務化や規則化ではない。
- プロジェクト手法は、環境の変化に適応できるものである必要がある。
- 標準化の対象になる仕事は、作業工程やプロセスを持つ効率化可能かつ定型化された仕事である。
1-4 対象読者
- 第6版まではプロジェクト・マネジャーを主体とした表現になっていたが、第7版では全てのステークホルダーを対象として表現や構成になっている。
所感
PMBOKが発注者側の視点で記述されていることは初めて知りました。私が見落としているだけで第5版の導入本と第6版の導入本にも記述されていたかもしれませんが。。。
アジャイル型は現在参画している現場が初めてなので、私の中で感じているウォーターフォール型との共通点や差異を想起しながら、後続の章を読み進めます!
また、第7版の対象者は全てのステークホルダーなので、エンジニアも目を通しておくと良さそうです。
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以上