【読書log】図解入門 よくわかる 最新 PMBOK第7版の活用:第4章 開発アプローチとライフサイクル・パフォーマンス領域

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最近読み進めている「図解入門 よくわかる 最新 PMBOK第7版の活用」の第4章です!

私が特に勉強になったと思った内容と個人的な感想を、備忘録としてまとめています。

あくまでも備忘録なので、詳しく勉強したい方は実際に書籍を手に取ってみてください🙇‍♀️

第4章 開発アプローチとライフサイクル・パフォーマンス領域

4-1 領域の概要と活動の目的

  • 期待される成果は以下の3つ
    1. プロジェクト成果物と合致する開発アプローチであること
    2. プロジェクトの最初から最後まで、事業価値とステークホルダーへの価値を実現する複数のフェーズで構成されるプロジェクト・ライフサイクルになっていること
    3. プロジェクト成果物の作成に必要な、デリバリー・ケイデンスと開発アプローチを促進するプロジェクト・ライフサイクルのフェーズが構築されていること
  • 開発アプローチ:成果物開発手法のこと(予測型・適応型・ハイブリット型など)
    • プロジェクトや組織の特性に即して選択する。
  • ライフサイクル:プロジェクトの開始から終結までのこと
    • 予測型・適応型どちらの場合も適切なライフサイクルを設定する。
  • 開発アプローチの選択時に検討するべき主要因は以下の3つ
    1. プロダクト、サービス、または所産
      • 要求事項やスコープの、確実性・安定性・柔軟性など。
    2. プロジェクト
      • ステークホルダーの関与度合いや、納期や資金の制限など。
    3. 組織
      • 組織の構造や風土など。

4-2 活動のためのツールと技法

  • カネヴィン・フレームワーク
  • ステーシー・マトリックス(図4-4)
    • プロジェクトがマトリックスのどこに位置するかにより、「予測型・適応型・プロジェクトを開始しない」の選択をする。
  • プロジェクト立ち上げ時には、回収期間や正味現在価値などのビジネス・ケースを参照する。
  • 適応型を採用する場合は、タイムボックスに関して理解しておく。

4-3 活動結果の評価

  • 評価項目の例
    • プロジェクト憲章やプロジェクト概要記述書で確認する。
    • ステークホルダーのプロジェクト要求事項と整合しているか確認する。
  • 評価項目はかなり概念的なので、プロジェクトに合わせて考案する必要がある。
  • アジャイル手法が日本で広まりづらい最大の原因は、予算化が難しいことである。

所感

デリバリー・ケイデンスなど馴染みが薄い語句もあるので、この章の分からない単語はしっかり理解したいです。

最近は流行もあり、とりあえずアジャイル型を選択する向きもありますが、プロジェクトの特性を考慮した上でアジャイル型よりもウォーターフォール型の方が適している場合もありそうだと感じました。

しかし、特にB to Cの事業をされているお客様を対象にしたシステムでは、変化に追従するために適応型が主流になっていきそうですね。

プロジェクトの進め方を決定するフェーズなので、この章が最初であることも納得です。

以上

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