【育児】レッジョ・エミリア教育について調べてみた

育児

モンテッソーリ教育を調べているときに、対比する感じで出てきた更に興味を持った教育法です。

気になったので、こちらも色々と調べてみました!

参照した資料

ウェブサイト

  1. https://jirea.jp/1
    • JIREAという、レッジョ・エミリア・アプローチのための組織
    • 共同性:コミュニティの中で子ども自ら主体的に学ぶ保育
    • 創造性:子ども達の100の言葉(←なら歴史芸術文化村のウェブサイト)
  2. https://tryt-worker.jp/column/hoikushi/detail/ho515/
    • 医療福祉業界の転職サポート企業のコラム
    • メリットやデメリットに加えて、教育方法例も載っているので、イメージが湧きやすい
    • 社会性を身につけるの役立ちそう。
  3. https://toyokeizai.net/articles/-/656323
    • 東洋経済オンライン
    • 専任講師による芸術活動も積極的に実施する
    • 親子で実践した例も載っていて嬉しい

動画

  • 簡潔に説明されていて、最初に見る動画として良いと思います。
  • 歴史や大切にしていることが幅広く網羅されていて、全体を理解するには非常に良い動画だと思いました。
  • 実際の保育園の活動内容や雰囲気がわかります。

書籍

モンテッソーリ教育とレッジョ・エミリア教育の両方について各々解説するのではなく、両者はマクロな視点では「子どもに対する尊敬や尊厳を基盤にしている」という点が非常に似ているという観点から、解説されています。

そして、参考文献の冊数がすごい。

基本的な考え方と、育児でよくある状況下でどのような声かけをするかの具体例が載っていて、辞書がわりになりそうです。

褒め方の研究で、成績の伸びが、プロセス中心ほめ→おざなりほめ→人中心ほめ、となっていたのにはびっくり!変なほめ方は逆効果であることが研究でも証明されているんですね。

1点だけ、この本は3歳から12歳までの子どもが対象です。(我が家には早すぎました笑)

レッジョ・エミリアの幼児教育「子どもたちの100の言葉」展のカタログの日本語版という位置付けの書籍。1988年から世界数十ヵ国で開催されたもので、日本ではワタリウム美術館で2001年4月に開催された。

前半は歴史や背景、展示の意義やコンセプト、子どもが本来持っている力、などが抽象度の高い表現で記載されています。中盤からは美術館のような感じで、作品と解説が記述されています。文章量も多く、素人が解説を全て読むのは骨が折れそう。たしかにカタログだなという感じ。私は、いつも美術館で見るように、作品を眺めつつたまに解説もちょっと目を通す、という感じでかなり端折りながら読みました。

絵や写真が非常に豊富で、既成概念にとらわれない自由な発想に基づく作品が多く、見ていて面白いです。子ども達の生き生きとしている姿の写真も非常に良い。私の子どもにも、このような幼少期を過ごしてほしいなと思わずにはいられません!

所感

大きな特徴である「プロジェクト活動」が面白そうだと感じました。1年単位などの長期的なスパンで一つのテーマについてグループに分かれて話し合い、協調性や自立性を身につける活動です。じっくり腰を据えて取り組む経験ができるのが良さそうです。

個性や多様性が叫ばれる昨今ですが、人間は社会の中で生きていくので、協調性や交渉力が育まれるのは非常に魅力的。

また、子どもが自分で仮説を立てて検証し、考察し、結論が出せる力が身につくのも、実社会を生きる上で非常に大切だと感じました。

一般的には親だけではなく、保育士や場合によっては地域社会の協力が必要になる点が、実践への障壁になりそう。

親子で取り入れる場合は、親自身の観察力や好奇心が試される。私にとっては面白いのかもしれない。モンテッソーリ教育と異なりマニュアルがない分、親自身の力量が問われそう。

カリキュラム主導ではなく、子どもの興味主導。

3本目の動画では「共有」のイメージが湧く。保育士同士も色々な情報をドキュメンテーションで共有しているのが面白い。地域が育てる、についても実践されていることがわかる。

以上

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