システムエンジニアは育児と両立できる?実体験で分かったメリット・デメリットと現実を解説

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システムエンジニアは育児と両立できる?実体験で解説

システムエンジニアは育児と両立しやすいのか

私は現在、1歳4ヶ月の子どもと配偶者の3人家族で生活しており、普段はシステムエンジニア(バックエンドエンジニア)として働いています。

正直に言うと、最初からシステムエンジニアを目指していたわけではありませんし、不本意な部分もありました。しかし、今振り返ると、育児と仕事を両立するという観点ではとても良い選択だったと感じています。

この記事では、家事と育児の両立という観点から、システムエンジニアという仕事のメリット・デメリット、そして今後どう動くべきかを、私の実経験ベースで解説します。

SEが子育てと両立しやすい理由(メリット)

リモートワークがしやすい

最大のメリットは、他の職種よりもリモートワークがしやすいことです。

多くの職種は出社や出勤が前提です。
例えば、あなたが今日行ったスーパーの店員も、週末に行く美容院の美容師も、来週に予約している病院の医師や看護師も、自宅で開業をしていない限りは基本的に出勤が必要です。
また、営業や生産現場の方は、出勤している割合が高いのではないでしょうか。

事務職や企画職でもリモートワークは可能な場合があります。
しかし、システムエンジニアはPCとネット環境があれば業務そのものがオンラインで完結するため、他職種と比べてリモートワークが認められやすい傾向があります。

もちろん、すべての会社や案件で自由に働けるわけではありません。
ただし、リモートワーク前提の企業や案件を選ぶことで、働き方の自由度は大きく変わります。

私はフリーランスとしてフルリモートの案件を選んで働いていますが、実際には以下のような働き方ができています。

  • 仕事の合間に、皿洗いや洗濯などの家事をこなす
  • 子どものトラブル(嘔吐や汚れなど)にすぐ対応できる
  • 必須である会議への出席や、納期と品質を遵守すれば、家庭の事情に合わせて作業時間を調整できる

こうした柔軟性は、出社前提の仕事ではなかなか実現できません。

そして何より、子どもと過ごす時間を確保できることには、お金では代えられない価値があると感じています。

稼働日数を調整できる(フリーランスの場合)

フリーランスの場合、週3日稼働や週4日稼働の案件も存在します。

もちろん週5日案件と比べて単価は下がる傾向がありますが、
「収入よりも時間を優先したい」という方にとっては、有力な選択肢になります。

SEが子育てと両立するデメリット

深夜対応や休日対応のリスク

システムエンジニアは、状況によっては深夜作業や休日対応が発生します。

例えば、

  • システムのリリース作業(利用者が少ない時間帯に実施)
  • 障害対応(サービス停止など緊急性が高い場合は即時対応)

など、対応が避けられない場面もあります。

家庭の事情を考慮してもらえることもありますが、深夜対応や休日対応が発生する可能性があるという前提は理解しておく必要があります。

そのため、休日であっても子どもと過ごす時間があまり取れない、ということも起こり得ます。

継続的な学習が必要

もう一つの大きなデメリットは、学び続ける必要があることです。

IT業界は変化が速く、新しい技術やサービスが次々に登場します。
基礎は大きく変わらないとはいえ、何も学ばない状態では徐々に通用しなくなり、徐々に案件の選択肢が狭まる可能性もあります。

そのため、

  • 深夜
  • 早朝
  • 隙間時間

などを使って学習時間を確保できるかどうかが重要になります。

仕事・育児・学習のバランスは簡単ではありませんが、継続的な学習をする覚悟は必要です。

私はKindle Unlimitedなどを活用しながら、継続的に学習をしています。

私は育児中でも学習を継続するために、スキマ時間で読書ができるように工夫しています。

特に活用しているのが、Kindle Unlimitedのように読み放題のサービスです。

  • 移動中にスマホで読む
  • 寝かしつけ後に少しだけ読む

のように、スキマ時間で読書できるのが大きなメリットです。

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状況別の考え方

学生の場合

将来的に仕事と育児の両立を考えているなら、システムエンジニアは有力な選択肢の一つです。

非情報系や文系でも採用している企業はあるので、まずはそういった企業に入り、3年程度で基礎を身につけるのがおすすめです。

その後、

  • リモート可能な企業への転職
  • フリーランスとして独立

といった選択肢を取ることで、働き方の自由度を高めることができます。

私は非情報系の出身ですが、就職したIT系の会社で経験を積んだ後に、転職・独立をしています。もちろん、最初に就職した会社で経験したことが、現在の仕事の基礎になっています。

可能であれば、在学中にプログラミングに触れておくと、その後の理解がスムーズになります。

プログラミング未経験からエンジニアを目指す場合、独学だけでなくスクールを活用する選択肢もあります。

社会人(未経験)の場合

未経験からの転職は、正直に言って簡単ではありません。

特に年齢が上がるほど、

  • 実務経験の有無
  • 即戦力性

が重視されるため、ハードルは上がります。

もし可能であれば、

  • 現職でシステム部門への異動を打診する
  • 副業や個人開発で実績を作る

といった形で、“実務に近い経験”を積むことが重要です。

経験を積んだ後に、より働きやすい条件の転職や独立を目指すのも良いでしょう。

社会人(現役エンジニア)の場合

すでにエンジニアとして働いている方で、育児との両立に悩んでいる場合は、働く環境を見直すことが非常に重要です。

  • リモートワーク前提の企業へ転職
  • フリーランスとして独立

これらはハードルが高く感じるかもしれませんが、実際にはしっかり準備すれば現実的な選択肢です。

もし、身近に転職や独立の経験者がいれば、体験談をぜひ聞いてみてください。

また、転職を検討している場合は、IT特化のエージェントを使うことで効率的に進められます。

まとめ:SEは育児と両立しやすい職種

システムエンジニアは、

  • リモートワークがしやすい
  • 働き方の自由度が高い

という点で、育児と仕事を両立したい人にとって非常に相性の良い職種です。

一方で、

  • 深夜・休日対応
  • 継続的な学習

といった負担もあります。

それでも、「時間の自由度」という観点では、他の職種と比べて優位性があるのは間違いありません。

もし働き方に悩んでいるのであれば、システムエンジニアは現実的にかなりおすすめできる選択肢です!

まずはできることから始めてみたください。

以上

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